N3-pureミストによるタオルのタバコ臭脱臭評価試験 参考(N3pure A1200、B1000プラチナ・カテキン)
評価試験の白金ナノコロイドと緑茶カテキンを混合した水溶液をエアゾール式スプレーに
充填し、基材であるアルコール溶液単体の場合と比較した消臭試験を実施した。消臭内容
は、タオルに染み付いたタバコの臭気性能およびタバコ喫煙により発生したアンモニア濃
度の消臭性能を比較した。なお、脱臭試験は電気工業会にて行われているJEM1467-19
95の「脱臭性能試験」に準じて1m3ボックスを使用し、臭気評価は、6段階臭気強度表示
法による評価を行ない、アンモニア消臭試験にはアンモニアガス検知管による評価を実施
した。
試験内容
【試験条件】
・放出基材成分 エチルアルコール
・放出機能成分 白金ナノコロイド+カテキン
・スプレーガス DME/LPG
・放出被着体 木綿布
・スプレー量 7.5min間欠運転×60min
使用した(白金ナノコロイド+カテキン)スプレー
試験方法
1m3の立方体をした密閉容器の中央に木綿製タオルをぶら下げ、攪拌ファンで容器内を
攪拌しながら、タバコを5本自動喫煙させ、約1時間放置させて臭気強度5を示す付着臭気
濃度に調整した。それから、N3-pure装置を60分間間欠運転(7.5min)させ、木綿製タオル
の残留タバコ臭気濃度を臭った。また、計測には、臭気判定士がタオルに染み付いたタバ
コ臭を臭気強度表示法による6段階判定した。更には、アンモニア・ガス検知管を併用して
ppm濃度も測定した。

*臭気判定士 永井陽子
【試験手順】
① タオルの大きさを60×23cmに切ったものを4枚、1m3ボックス内に吊るした。
② 1m3ボックス内にて、タバコ5本を自動喫煙させ、同時にファンにて循環させて、そのま
ま1時間放置させて、すべてのタオルにタバコ臭を吸着させた。
③ 1m3ボックスから出した時のタオルに染付いたタバコの臭気強度を6段階表示で判定
した。同時にアンモニア濃度をガス検知管でも測定した。
④ 1m3ボックスにタオルを1枚ずつ戻して、容器の中央部に折れ曲がらないようにぶら下
げた。N3pureを空気清浄機の吹出し口の上に設置し、1時間の間欠運転(7.5min)
した後にそれぞれの臭気を判定した。1m3ボックスから出した時のタオルの臭気強度
は六段階臭気強度表示法に準じて判定した。
⑤ 同時にガス検知管でも測定した。
⑥ 上記④~⑤の操作を、(ナノプラチナ+カテキン)スプレーと基材であるアルコール単品
について、それぞれ評価した。

試験結果
Table-1. 付着タバコ臭の6段階臭気強度表示

Table-2. ガス検知管による付着NH3濃度の変化

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